募集要項
- 仕事内容
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〈25-3 電子産業向け水処理設備の営業・マーケティング(将来、海外向けマーケティング・営業企画業務を予定)〉
入社後は、まず日本国内の電子産業向け水処理( 用水・純水/排水)設備の販売(新規/メンテナンス営業含む)、事業戦略策定および販売戦略策定に向けたマーケティングをお任せいたします。
※電子産業:日本国内の海外ベンダーを含めたデバイスメーカー、装置メーカー、半導体素材メーカーなど
【具体的職務内容】
・既設納入装置のメンテナンス・更新提案営業業務
・管轄拠点の新規水処理(用水・純水・排水処理)設備の提案営業業務
・事業戦略、販売戦略の策定
・民間企業向けマーケティング(市場調査および事業戦略の立案・実行)
・若手社員のマネジメント(指導・教育)
将来的には、海外市場における水処理エンジニアリング半導体事業の拡大のため、マーケティング、他社との協業、新規事業に関わる業務を予定しています。
なお、上長や関係部署担当者と同行での海外出張(一ヶ月毎、一週間程度)があります。
【魅力・特徴】
資源は世界的な人口増加や産業の発展・高度化による需要増加の一方で、地球温暖化や森林減少により希少性が高まっています。
世界の水ビジネス市場は増加基調にあり、2021年は79兆円に達し、そして2025年には100兆円規模になると推計されています。一方、日本国内の水ビジネス市場規模は2019年から2021年にかけて20%減と縮小傾向にあり、海外トレンドとは逆行する状況となっています。
その中で、水ビジネスの中核をなす水処理エンジニアリングの国内企業は、市場の選択と集中により売上高を伸長させています。
水処理エンジニアリング企業の全体売上(連結)では、栗田工業が売上高トップ(3,446億円、2023年3月期)となります。次いで、クボタ(水・環境セグメント)、日立製作所(水環境BU)、メタウォーター、オルガノと続きます。売上高1,000億円を超えるのは上位5社のみです。
【オルガノについて】
~DATA 数字で見るオルガノ~
・創業年数:2024年5月で78年/1946年5月1日創業
・売上:1,503億5,600万円(2023年度)
・主要拠点数:国内11拠点/海外
- 応募資格
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- 必須
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<必須条件>
■製造業界や建設業界の出身者、または商社などでの同業界の出身者
■普通自動車免許(AT限定可)をお持ちの方
■以下いずれかのご経験
・営業経験
・プラントエンジニアリング業界での技術職経験
・マーケティング経験(マーケットリサーチ、分析の実務経験)
・新規事業の立ち上げ経験
・事業企画の経験
・他社との協業を推進した経験
<歓迎条件>
・海外営業経験
- 雇用形態
- 正社員
- 勤務地
- 東京都
- 年収・給与
- 634~904万円